2019年シンガポール家族旅行で泊まったセントレジスシンガポールの朝食会場『BRASSERIE LES SAVEURS(ブラッセリー・レ・サブール)』のビュッフェメニューをご紹介します。
ブラッセリー・レ・サブールという発音で合っているのかわかりませんが、トリップアドバイザーにはそう書いてあったのでそれに倣って使わせていただきます。
ブラッセリー・レ・サブールの朝食料金
マリオットの公式ページを見ると朝食ビュッフェ料金は48.00SGD(約3,800円)となっています。
子供は半額か、マリオット会員であれば6歳か12歳まで無料だと思います。
うちの場合はアメックスのFHRで予約したので大人2名分の朝食無料、あとは4歳の娘も無料でした。
また、マリオットのプラチナエリート会員以上であればウエルカムギフトで朝食無料も選ぶことが可能だと思います。
ブラッセリー・レ・サブールのビュッフェメニュー
ブラッセリー・レ・サブールのビュッフェメニューをご紹介します。
パンは各種。種類は多くも少なくもなく、普通という感じです。
卵料理やフレンチトースト、あとは白米もあります。
もちろん、エッグステーションもあるので好みの卵料理をリクエストすることもできます。
ホテルビュッフェでは、毎回オムレツを頼むことにしています。
巻き寿司、茶碗蒸し、あとは中華メニューなど。
東南アジアでは、巻き寿司が人気でほとんどのホテルで置かれている気がします。
お粥、飲茶、あとは中華ビュッフェ定番の揚げパンみたいなのもありました。
サラダ各種。シンガポールはインド系の旅行者も多く、豆などが多かった気がします。
シリアル、ドライフルーツ、牛乳やヨーグルトといった朝食定番メニューも。
フルーツもいろいろありました。フレッシュジュースは2種のみでやや少なめ。
ヌードルステーションもありました。
席数自体が少ないので、メニューもそこまで豊富というわけではありませんでした。
前週にバリのセントレジスに泊まった時、そこの朝食が最高過ぎたので、シンガポールのセントレジスはイマイチと感じてしまったかもしれません。
セントレジスバリ『ボネカ』の朝食はこちら
ブラッセリー・レ・サブールのアラカルトメニュー
セントレジスシンガポールのブラッセリー・レ・サブールでも少しですが、別途注文できるアラカルトメニューがあります。
こちらがドリンクメニュー。画像がピンぼけしてしまってすみません。
ビュッフェコーナーはフレッシュジュースなど少なめでしたが、アラカルトでいろいろ頼めるようです。
ただ、満席だとスタッフもすぐ呼び止められないことがあるのでアラカルトはちょっと面倒です。
こちらは食事のメニュー。
フレンチトースト、お粥、パンケーキ、ワッフルなどブレックファースト定番のメニューをアラカルトで頼むことができます。
せっかくなのでいくつか頼んでみました。
こちらはパンケーキ。
ビュッフェコーナーにもパンケーキはあるのですが、フルーツが少し乗っています。もしかするとパンケーキ自体は大差ないかもしれません。
こちらはフレンチトースト。これもビュッフェであったようななかったような。
パンケーキもフレンチトーストもどちらも美味しかったです。たとえビュッフェで同じのがあっても盛り付けてもらうと美味しく感じますね。
まとめ
セントレジスシンガポールの朝食会場、BRASSERIE LES SAVEURS(ブラッセリー・レ・サブール)のまとめです。
- 会場はやや狭い(朝はほぼ満席?)
- マリオットプラチナエリート以上で無料選択可
特筆することはほとんどない、普通のホテルビュッフェという感じですね。
一応、セントレジスはマリオットの最上位ブランドですが、国によってサービスにも差があります。
マカオのセントレジスはシンガポールと似たような感じ。やはり別格はバリのセントレジスですね。