2019年シンガポール家族旅行で泊まったシャングリラシンガポールの朝食会場『The Line(ザ・ライン)』のビュッフェメニューをご紹介します。
シャングリラシンガポールの朝食会場は、バレーウィング宿泊者専用の『サミットルーム』とその他の宿泊者が誰でも利用できる『The Line(ザ・ライン)』の2つがあります。
今回はバレーウィングに泊まっていないので、『The Line(ザ・ライン)』のみのご紹介となります。
ザ・ラインの朝食料金
ザ・ラインの朝食料金ですが、公式ページを探しても載っておりませんが、その他ネット情報によると大人:39SGD(約3,040円)と書いてありました。子供:20SGD(約1,560円)。
もちろん、朝食付きプランの宿泊であれば朝食代は含みます。
また、シャングリラゴールデンサークルのジェイド会員、ダイヤモンド会員であれば素泊まりのプランでも2名分の朝食が無料で付いてきます。
ザ・ラインのビュッフェメニュー
ザ・ラインのビュッフェメニューをご紹介します。
ドーナツ、マフィン、デニッシュなど、菓子パンだけでもかなりの種類がありました。
シリアルや甘くないパンなども併せたらかなりの数。
シリアルも普段見ないものなど種類豊富にありました。
更にお粥も4種類。それぞれに合うトッピングも置かれていました。
和食コーナーもあり、蕎麦(そうめん?)や味噌汁といった定番和食だけでなく、枝豆や豆腐などもありました。
ここまで和食メニューの多い朝食ビュッフェは珍しいと思います。
パンコーナーとは別なところにワッフルやパンケーキがあり、チョコレートやメイプルシロップなどのいろいろとありました。
サラダコーナーも品揃えが多かったです。
飲茶だけでもかなりの数。全部写真撮れていませんが種類多かったと思います。
朝食ビュッフェ定番のハムやソーセージ、チーズも。あとはミツバチの巣と一緒に天然のハチミツも置かれていました。珍しいです。
焼き飯や焼きそばみたいなのも。このあたりは東南アジアの定番メニューですね。
ソーセージやチキン、ハッシュドポテトなどももちろんありました。
フレッシュジュース、ミルク、あとは紅茶やコーヒーが数種類あるバリスタコーナーまでありました。
更には、朝食なのにスパークリングワインまで。朝からアルコールを頂いている人も少ないですがいました。
定番のエッグステーション。好きな卵料理を注文できます。
ただ、レストランの規模に対してエッグステーションは一人か二人で回しており、常に人が並んでいて空いてはいませんでした。
大きいレストランだとヌードルバーもありますが、もちろんここにもありました。
数種類の麺、多数の具材から好きにチョイスできます。スープも3、4種類あったと思います。
ヌードルは一番オーソドックスなものを頼んでみました。普通に美味しかったです。
ファミリーエリア(キッズコーナー)ももちろんあります。
こちらも他ホテルに比べて種類は豊富だったと思います。
まとめ
シャングリラシンガポールの朝食会場、ザ・ラインは今まで泊まったホテルの中でもトップクラスに規模の大きなレストランでした。
座席も100席以上は優にあり、外のテラス席だけでも30席以上あったと思います。
スパークリングワインのみですがアルコールもあり、ビュッフェメニューの種類もトップクラスに豊富でした。
- 自分が泊まったことのあるホテルではトップクラスに大きいレストラン
- ビュッフェメニューの種類もトップクラスに多い
- 大きなレストランだが利用者も多いので混んでいる結構混んでいる
- 和食コーナーやキッズコーナーも種類豊富で子連れにもおすすめ
- ジェイド会員、ダイヤモンド会員は無料で利用可能
ホライゾンクラブラウンジでも朝食はいただけますが、ザ・ラインの方が断然種類豊富で美味しいメニューも多いです。
静かさを優先ならクラブラウンジ、食事優先ならザ・ラインでの朝食をおすすめします。
ホライゾンクラブラウンジの朝食メニューはこちらをご覧ください
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知りたかったが、何をどうしても得られなかった情報がありました。
ブログ読んでいただきありがとうございます。
記事内容がお役に立てたのでしたら幸いです。
今後ともよろしくお願い致します。