2019年バリ家族旅行で泊まったリッツカールトンバリの朝食会場『SENSES(センシズ)』のビュッフェメニューをご紹介します。
目次
SENSES(センシズ)の朝食料金
SENSES(センシズ)の朝食料金は385,000IDR(約2,900円)です。4~12歳の子供は半額の192,500IDR(約1,450円)。
マリオットプラチナエリートの場合は298,000IDR(約2,200円)、子供はその半額です。
リッツカールトンもマリオットグループではありますが、残念ながらプラチナエリート以上でもウェルカムギフトで朝食無料を選択することができません。
また、マリオットボンヴォイだと通常は子供の朝食が無料ですが、リッツカールトンの場合は4歳以上から有料となっています。
予め朝食付きのプラン、もしくはクラブラウンジ付きのプランを選んだ方が若干お得だと思います。
クラブラウンジアクセス権があれば、朝食はラウンジかSENSES(センシズ)のどちらかを日替わりで自由に選択することができます。
SENSES(センシズ)のビュッフェメニュー
SENSES(センシズ)の朝食ビュッフェメニューをご紹介します。
写真だとそこまで種類豊富には見えないかもしれませんが、結構いろいろありました。
パンケーキ、ワッフルなども当然あります。
シロップもメイプル以外にもシナモンやフルーツパウダーなど種類豊富。
クロワッサンやキッシュなども。あとはチーズもいろいろなものがありました。
バリのホテルはなぜか和食、とくに巻き寿司が必ずありました。
海外の人からは人気があるのでしょうけど、自分はちょっと苦手なので滞在中に食べることは一度もありませんでした。
お寿司はやはり日本のが一番ですね。
こちらも和食、蕎麦と上に乗せる具材。あとは味噌汁も置いているホテルは多いですね。
こういった定番朝食メニューも当然あります。
中華圏や東南アジアで人気の麺メニュー。
麺も食べている人は多いですね。日本のラーメンと比べてしまえば全然劣りますが、朝食ビュッフェの中では良いメニューかと。
あとはインドネシアっぽい料理も。
これはインドですかね。揚げパンのようなものに豆の入ってカレーっぽい食べ物。東南アジアに行くと大半のホテルで置かれています。
エッグステーションも当然あります。
注文後、その場で待っている必要はなく、スタッフさんが席まで届けてくれます。
リッツカールトンバリにもロブスターオムレツがありました。
ただ、やはりセントレジスバリのロブスターオムレツに比べると雲泥の差がありますね。セントレジスの方が断然美味しいです。
サラダコーナーはこんな感じ。
フルーツが沢山置かれており、カウンター内にいるスタッフに渡すと切ってもらえます。
SENSES(センシズ)のキッズメニュー
SENSES(センシズ)にも子供向けのキッズコーナーがあります。
ぬいぐるみやおもちゃなどが置いてあって見た目も楽しく、メニューもドーナツやスイーツなど充実しています。
朝からこういうのを食べさせたくないという親も多いとは思いますが…子供自身にとっては嬉しいでしょうね。
子供が取りやすい高さになっているので、自分の好きなものをお皿に乗せる楽しさあもありますね。
クラブラウンジとSENSES(センシズ)どちらがおすすめ?
リッツカールトンバリのクラブラウンジについてはこちらに書いています。
クラブラウンジアクセス権のある人はラウンジの朝食かSENSES(センシズ)の朝食か好きな方を選ぶことができます。日替わりで行っても構いません。
自分もクラブラウンジとSENSES(センシズ)両方で朝食をいただきましたが、はっきり言うと
SENSES(センシズ)の朝食が断然おすすめ
これで間違いないと思います。
クラブラウンジで朝食をいただいている人はほとんどいませんでした。
朝はそこまで食べないので静かにいただきたいというのであればラウンジですが、それ以外であればSENSES(センシズ)に行った方がいいです。
まとめ
リッツカールトンバリの朝食会場SENSES(センシズ)のまとめです。
- 会場は大きい、メニューも豊富
- マリオットのステータスでは無料で付けれない
- クラブラウンジよりもこちらの朝食がおすすめ
- キッズコーナーのメニューが充実している
日本、ハワイ、バリ、シンガポールなど、ここ最近行ったホテルの中では特に大きく、ビュッフェメニューも一番豊富だったと思います。
ただ、その分人が多く、ガヤガヤしているので、朝は静かに食べたいという人はクラブラウンジがおすすめです。