2018年夏休み、8月後半に3泊4日で香港ディズニーランドへ行くこととなりました。
香港には何度か仕事で行ったことがありますが、ディズニーランドに行くのは初。ネットでいろいろと調べながら旅行計画を立ててみました。
目次
わざわざ香港のディズニーランドに行く理由
自宅から東京ディズニーリゾートには家から30分くらい。年パスもあるので頻繁に行っています。
都内に住んでいるなら東京ディズニーランド、東京ディズニーシーに行けばいい思い、香港ディズニーランドは旅行候補に挙がりませんでした。
ただ、調べてみると香港ディズニーランドに行くメリットもいくつかあったので、今回初めて行ってみることに決めました。
香港ディズニーランドは空いているらしい
ママ友に聞いたらしいのですが、香港ディズニーランドはめちゃくちゃ空いているようです。実際、ネットで調べてみると東京ディズニーリゾートとは比べ物にならないほどガラガラの模様。
ただ、夏休みや土日も本当に空いているのかはわかりません。今回の3泊4日は土日を挟んでおり夏休みシーズン。事前情報よりは混んでいるかもしれないと思っています。
香港ディズニー限定新キャラクター【クッキーちゃん】
もう一つ、香港ディズニーランドへ行くと決めた理由がこれです。
香港ディズニーランドでは、新キャラクター【クッキーちゃん】グッズが限定販売されているとのこと。
クッキーちゃんはダッフィーフレンズでシェリーメイ、ジェラトーニ、ステラルーに続く4番目の友達のようです。ディズニーキャラクターの中でもダッフィーとダッフィーフレンズは世界的にも大人気。3歳になるうちの娘も大好きです。
ちなみに、クッキーちゃんとほぼ同時期に、ハワイのアウラニリゾートではオル君というカメのキャラクターが新たに登場しています。クッキーちゃんの方が若干早いかもしれません。
2018年7月にハワイ旅行した際にアウラニでオル君グッズも買ってきました。記事はこちら。
香港ディズニーランドへ行く理由まとめ
- 東京ディズニーリゾートよりも空いている
- 新キャラクターのクッキーちゃんグッズ目当て
これが今回、香港ディズニーランドへ行くことを決めた理由です。
ここからは具体的な旅行計画をご紹介します。
香港ディズニーランドのオフィシャルホテルはどこがいいの?
これまで何度か仕事で香港に行っていますが、香港国内のホテルに泊まったことは一度もありません。
香港出張の際は仕事が終わった後にフェリーでマカオへ行き、宿泊はいつもマカオでした。従って、香港で行き付けのホテルはありません。
3泊4日なので1泊か2泊は香港ディズニーランドのオフィシャルホテルに泊まり、他は街中のホテルに泊まる予定でしが…
香港空港からは香港市街地よりも香港ディズニーランドの方が圧倒的に近く、街の方まで行くと移動が面倒です。香港の市街地は特に観光したいところもなかったので、もう3泊全て香港ディズニーランドホテルにしちゃいました。
香港ディズニーランドのオフィシャルホテルは全部で3つ
香港ディズニーランドにはオフィシャルホテルが3つあります。
- 香港ディズニーランドホテル
- ディズニーハリウッドホテル
- ディズニーエクスプローラーズロッジ
どれも見てことも行ったもないので違いはわかりません。一番安いのがディズニーハリウッドホテル、一番新しいのがディズニーエクスプローラーズロッジですが、大きな差は見られません。
どうせずっとパークで遊ぶだろうから一番安いディズニーハリウッドホテルにしようと思いましたが、妻が「キングダムっていうがいいらしいよ」というので調べてみました。
香港ディズニーランドホテルのキングダムクラブルームとは
香港ディズニーランドにある3つのオフィシャルホテルのうち、香港ディズニーランドホテルには「キングダムクラブルーム」「キングダムクラブスイート」という部屋があるようです。
このキングダムクラブルームに泊まると「キングダムクラブラウンジ」を使うことができ、他にはないサービスを受けらるそうです。
3つのオフィシャルホテルの違いは良くわかりませんでしたが、このキングダムクラブラウンジが決め手となり、香港ディズニーランドホテルに3泊することが決定しました。
キングダムクラブルーム宿泊者特典
ヒルトンなどのホテルにもエグゼクティブルームというものがあり、そこに泊まると飲食が無料になるラウンジへのアクセス権が付与されます。
香港ディズニーランドホテルのキングダムクラブルームも似たようなものだと思っていましたが、更にお得な特典もあるようです。
キングダムクラブラウンジ
キングダムクラブルーム、キングダムクラブスイートの宿泊ゲストは無料でフード、ドリンクのサービスがあります。
マジカル・ビギニング
午前7:30~午前10:00
朝食ですね。ミッキーの形をしたワッフルやフルーツ、シリアルなどがいただけるようです。
レジャー・モーメント
午前10:00~午後6:00
クッキーやソフトドリンクなどがいただける。
サンセット・アワー
午後6:00~午後8:00
カクテルタイムですね。この時間帯のみアルコールが飲めるらしい。夕食になるかわかりませんが前菜などのおつまみも出るそうです。
スィート・エンディング
午後8:00~午後10:00
ラウンジが閉まる22時までクッキーやフルーツ、ソフトドリンクなどがいただけるようです。
この辺りは他ホテルにもあるラウンジサービスと同じ感じですね。
朝食が無料と夜にお酒が飲めるだけでも十分すぎる特典だと思います。
パジャマ・グリーティング
公式では「キングダム・クラブ・キッズ」という項目が書いてあり、パジャマ姿のミッキーの写真が載っているだけ。
他の人のブログなどを見るとキングダムクラブラウンジでカクテルタイム後の20時にパジャマ姿のミッキーが登場し、グリーティングできると書いてあります。
出てくるキャラはミッキー、ミニー、ドナルドが日替わりで1キャラのみ登場。パジャマ姿のミッキーやミニーに会えるのもレアで子供が喜びそう。これもキングダムクラブルームにした決め手の一つです。
アトラクションのファストパス
これも公式には書いておらず、他の人のブログを見て知りました。
キングダムクラブルームに泊まるとアトラクションのファストパスがもらえるようです。香港ディズニーランドはもともと空いているようですが、それでも30分以上待つことはあるので、ファストパスが先にもらえるならありがたいですね。
公式に書いていないだけあって、いつ終わるかわからない特典だそうです。
「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」の優先入場券
これも公式には書いていないので行ってみないとわからない特典となります。
「ミッキー・アンド・ザ・ワンダラスブック」という香港ディズニーランド内で行われるショーの優先入場券。ただ、ブログを見ると入園初日の初回分だけらしい。
初回時間は11時頃となっていますがその時間に行けないとどうなるのかはわりません。
スパ(ジャグジー・サウナ)の無料利用
ホテル1階にあるスパを無料で使えるようです。通常は100香港ドルらしい。使うかどうかわかりませんが、20時にパジャマグリーティングで戻ってきてそのまま休むには早いので使うかもしれません。
水着が必要のようなので忘れずに持って行きます。
他にはキャラクターのぬいぐるみが1泊につき1つもらえたり、キャラクターダイニングの優待があったりと時期によって異なるようなので行ってみないとわかりません。
キングダムクラブルームの宿泊特典まとめ
- クラブラウンジでのフード・ドリンク
- パジャマ・グリーティング
- アトラクションファストパス
- ショーの優先入場券
- スパの無料利用券
金額的には普通の部屋の1.5倍くらいですが、それでも十分お得だと思います。
宿泊は香港ディズニーランドホテルのキングダムクラブルームに決めました。
予約はエクスペディアから
香港ディズニーランドホテルの予約は公式からではなく、エクスペディアからしました。
公式も早めに予約すると割引がありますが、直前だったのでエクスペディアの方が安かったです。更にアメックスのキャンペーンで海外ホテルが10%オフになりました。
東京ディズニーリゾートの場合、公式から予約しないと≪トラベルバッグ≫機能が使えず、キャラクターダイニングなどの宿泊者優先予約ができない場合があります。
香港ディズニーランドホテルもそういう機能があるかもしれませんが、そもそも1ヵ月以内なので宿泊者優先予約のメリットはほぼありません。
前述したキングダムクラブルーム宿泊者特典ですが、他サイト経由の予約でも受けられるらしいので値段の安いエクスペディアにしました。
ホテル内のビビディバビディブティックを予約
ディズニーランドには≪ビビディバビディブティック≫といって、ディズニープリンセスのコスチュームとヘアメイクをしてくれるサービスがあります。
ビビディバビディブティックは3歳からなので、うちの娘もようやくできるようになりました。ただ、東京ディズニーランドでは予約がほぼ不可能。オフィシャルホテルを1ヵ月以上前に予約し、宿泊者優先予約を使うしかないと思います。
香港ディズニーランドでもビビディバビディブティックは人気みたいですが、とりあえず2週間前の予約でも大丈夫でした。
香港ビビディバビディブティックの場所とコース
香港ディズニーのビビディバビディブティックは以下の場所で受けることができます。
- ロイヤル・プリンセス・ガーデン(パーク内)
- キングダム・ギフト(香港ディズニーランドホテル内)
どちらで受けるのがいいかわかりませんが、せっかく香港ディズニーランドホテルに泊まるならホテル内のキングダムギフトがいいと思います。
また、ビビディバビディブティックのコースも2種類あります。
- クラウン・パッケージ(980香港ドル=13,792円)
- キャッスル・パッケージ(1,980香港ドル=27,866円)
クラウンパッケージはヘアメイクなどだけでコスチュームやアイテムは付いてこないみたいです。キャッスルパッケージはコスチュームや小物なども含まれます。
既にお気に入りプリンセスのコスチュームを持っていたり、ビビディバビディブティックのリピーターならヘアメイクだけのクラウンパッケージでもいいかもしれませんね。
うちは初めてなのでキャッスルパッケージを予約しました。香港ディズニーランドで丸2日遊ぶ予定なので2日分のビビディバビディブティックを予約しようかとも思いましたが、娘が気に入るかわからないのでとりあえず初日分だけ予約。
選べるプリンセスのコスチューム
香港ディズニーランドのビビディバビディブティックでは以下のプリンセスのコスチュームがあるそうです。
- エルサ
- アナ
- アリエル
- スノーホワイト(白雪姫)
- オーロラ姫
- ベル
- シンデレラ
- ラプンツェル
娘が特に好きなのはエルサ、アリエル、ベルです。映画を見たことないのですが、最近ではオーロラ姫やシンデレラも気になりだしている模様。当日の気分次第で決めるだろうと思います。
行った人のブログを見ると期間限定でティンカーベルやソフィアなどもあるそうです。
ビビディバビディブティックの予約方法
ビビディバビディブティックは何パターンかあるようです。
- 公式サイトでネット予約(パークチケットの事前購入が必要)
- 公式サイトで電話予約(要英語)
- ≪KKday≫というサイトでネット予約
ネット予約はパークチケットの事前購入のオプションでしかもパーク内のビビディバビディブティックのみ。電話予約は英語で。KKdayでのネット予約は午後からのみ。
全ての予約方法が微妙です。
香港ディズニーランドホテル内のキングダムギフトで朝一希望だと電話予約しかありません。
英語に自身がなかったので海外レストランの予約でよく使うアメックスコンシェルジュデスクに頼むことにしました。
ネットでは「アメックスセンチュリオンのコンシェルジュデスクはノーと言わない」と書かれていますが、香港ディズニーのビビディバビディブティックの予約を頼むと「予約実績がないのでできるかわかりません」という微妙な返答。
結局予約することができたのでいいのですが、アメックスセンチュリオンでも受けてもらえないことが多々あります。これに関しては後ほど別記事でまとめます。
また、朝一9:00は空いておらず、開園時間となる10:00の予約となってしまいました。ホテル宿泊者の優先入場を諦めるしかありませんが、東京では予約困難なビビディバビディブティックを優先します。
キャラクターダイニング【エンチャンテッド・ガーデン】を予約
せっかくなのでキャラクターダイニングも予約することにしました。
ただ、ホテル選び同様、複数あるキャラクターダイニングのどれを予約すればいいのかわかりません。
ちなみに東京ではアンバサダーホテルにあるシェフミッキーとディズニーシーにあるホライズンベイは何度か行ったことがあります。ディズニーランドにあるリロのルアウ&ファンとクリスタルパレスは一度も行ったことがありません。
香港ディズニーランドに話を戻しますが、こちらも4つのキャラクターダイニングがあるようです。
- ドラゴン・ウィンド(ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ)
- ワールド・オブ・カラー(ディズニー・エクスプローラーズ・ロッジ)
- シェフ・ミッキー(ディズニー・ハリウッド・ホテル)
- エンチャンテッド・ガーデン(香港ディズニーランド・ホテル)
出てくるキャラクターや衣装も違うと思いますが、とりあえず今回は香港ディズニーランドホテルに泊まるので同ホテル内のエンチャンテッドガーデンに行ってみようと思います。
パークで遊びたいし、キングダムクラブラウンジのパジャマグリーティングもしたいし、レストランでゆっくり食事をする暇もなさそうなのでチェックアウト日の朝食で予約しました。
こちらもアメックスコンシェルジュ経由の予約。いつもの海外レストラン予約なのでスムーズに進みました。
次回、香港ディズニーランドに行き機会があれば他3つのキャラクターダイニングも利用してみたいですね。
東京ディズニーリゾートのキャラクターダイニングもビビディバビディブティック同様、オフィシャルホテルの宿泊者優先予約を利用しないと予約困難です。キャラクターダイニングだけでなく、ホテル内のレストランも予約合戦は熾烈です。
香港ディズニーランドであれば2週間前でも希望の時間帯で大丈夫でした。
香港ディズニーランドのおすすめポイント
- 人気のビビディバビディブティックの予約が容易
- 人気のキャラクターダイニングの予約が容易
こういったメリットもあるようです。当初は知らなかったことですが、この2点も大きいですね。
香港ディズニーランドは事前のチケット購入がお得
香港ディズニーランドの場合、事前にチケット購入するとお得になることがわかりました。
記事更新日の2018年8月18日時点の価格比較を書いておきます。
正規のパークチケット料金
- 1デー・チケット:スタンダードデー(619香港ドル=8,711円)
- 2デー・チケット:スタンダードデー(799香港ドル=11,245円)
公式ではこの価格となります。東京ディズニーランドとほぼほぼ変わらない金額となります。
ただ、香港ディズニーランドの場合、代理店を通したり、公式からでも2Daysチケットを買うとお得になることがわかりました。
日本語対応サイト≪Voyagin≫
- 1デー・チケット(8,490円)
日本語のサイトなので買い易いですが、価格が大分変動するようです。検索などで見ると8%オフ+お土産クーポンが付いていたり、2daysパスの販売も書いてありましたが、記事更新日には5%オフの1dayしかありませんでした。
日本語対応サイト≪KKday≫
- 1デー・チケット(7,592円)
- 2デー・チケット(9,766円)
- ファミリーセットチケット(大人1名+子供1名)(13,163円)
- ファミリーセットチケット(大人2名+子供1名)(20,740円)
こちらも日本語対応。ビビディバビディブティックも午後からとなりますが予約できるサイトです。ファミリーセットよりも2日間行くなら2デー・パスポートがお得ですね。
英語のみ≪KLOOK≫金額は日本円
- 1-Day Ticket(7,713円)
- 2-Day Ticket (10,246円)
英語のみの表記なので苦手な人は日本語対応のサイトで買ったほうがいいと思います。金額も時期によって異なるようで、最も安い時もありますが、記事更新日は日本語対応の≪KKday≫の方が安かったです。
香港ディズニーランド「2デー・ファン」スペシャルパッケージ
- 2デー・パスポート(699香港ドル=9,837円)
スペシャルパッケージ特典
- 30香港ドル相当の商品割引クーポン
- 無料ポップコーン1個
- 50香港ドル相当のマーチャンダイズクーポン(初回限定)
公式の期間限定パッケージです。1デーだとお得感はありませんが、2デーなら公式も安いですね。むしろ30香港ドル+50香港ドル相当の商品券と無料ポップコーンが付いているなら公式がお得!
正規料金→2デー×大人2子供1=2,187香港ドル=30,778円
となりますが、スペシャルパッケージの事前購入なら
割引料金→2デースペシャルパッケージ×大人2子供1=1,913香港ドル=26,923円
となり、クーポンと無料ポップコーンまで付いてくるので別格の安さとなります。
ということで今回は香港ディズニーランド公式サイトの「2デー・ファン」スペシャルパッケージを事前購入することにしました。
ただ、香港ドル表記のクレジット決済だとクレジット会社が設定した為替レートで不利となることがあるかもしれません。
香港ディズニーランドパークチケット事前購入まとめ
- 2日間行くなら2デーパスが絶対にお得
- 期間によって価格が異なり、公式サイトが最も安い場合がある
- クレジット会社の為替レートで不利になる場合もある
以上となります。
香港ディズニーのフリーWiFi
初めて行く海外ではどうしても気になるWiFi事情。フリーWiFiが少ないと事前にレンタルWiFiを借りて行く必要がありますが、香港に行く時に借りたことはありません。
調べてみると香港ディズニーランドのパーク内では時間限定のフリーWiFiがあるようです。ただ、通信環境は悪いみたい。
あとは香港ディズニーランドホテルですが、流石に館内ではフリーWiFiが使える模様。ホテル内で使えないとなればレンタルWiFiも検討でしたが、その心配は要らないようです。
アジアマイルを使いキャセイパシフィックのビジネスクラスを予約
今回、航空会社はキャセイパシフィック航空を使うことにしました。
香港に行くには
- ANA(全日空)
- JAL(日本航空)
- 香港エクスプレスなどのLCC
- キャセイパシフィック
などがあります。仕事で何度が香港に行っていますが、ANA、JAL、香港エクスプレスは全て経験があります。ただ、香港エクスプレスは時間帯が早朝出発の深夜現地発などできついので二度と乗りません。そもそも家族旅行でLCCは論外となります。
ANAやJALが一番いいのですが、今回は一度も乗ったことのないキャセイパシフィックを使います。
ANAやJALだとエコノミーでも一人5、6万くらい。どうせなら余ったアメックスポイントをマイルに変えて飛行機代は無料にしようと思ったからです。
ご存知の方もいるかと思いますが、アメックスポイントからJALマイルへの移行はできません。ANAマイルの移行は年間80,000マイルまでで既に上限を使い切ってしまっています。
そもそもJALもANAも直前なのでマイル予約の空き枠はありませんでした。キャンセル待ちはやったことがないので除外。
最後の手段としてキャセイパシフィック航空のアジアマイルでの空き枠を探してみましたが、こちらもキャンセル待ちばかり。
最後の最後の手段として、本当は行きたくない成田空港経由も探してみましたが、こちらもキャンセル枠しか空いていません。
最後の最後の最後の手段として、成田空港から台北経由の香港空港行きにかろうじて空きがあったのでそれで予約することとなりました。
本来なら片道4時間半で行ける東京-香港間をキャセイパシフィックで7、8時間かけて行くことに。
もうマイルを使わずANAやJALの羽田便を取った方が良かったのかもと思いましたが、使う予定のないアメックスポイントが貯まっていくばかりなので無理矢理キャセイパシフィックで行くことに。
台北経由は面倒ですが、往復ビジネスクラスならまだ我慢できるだろうと思います。ただ、短距離ので初キャセイなので若干の不安も。まーブログネタとしては面白いだろうと期待しています。
ちなみにアジアマイルを使った台北経由の成田-香港のビジネスクラスは1人5万マイル、3人で15万マイル必要となります。
アメックスポイント→アジアマイルは1,250ポイント→1,000マイルなので150,000マイルを獲得するには187,500ポイントが必要となります。
アメックスから等価で交換できるマイルはANAマイルのみとなっています。
香港空港の【アメックスセンチュリオンラウンジ】も見学予定
せっかくなら香港空港内に新しくできた【アメックスセンチュリオンラウンジ】に行ってみようと思います。
最後に香港出張に行ったのは2017年の4月。その時はまだアメックスセンチュリオンラウンジはありませんでした。香港空港にできたのは2017年10月です。
アメックスセンチュリオンラウンジという名前ですが、センチュリオン会員限定ではなく、プラチナ会員も利用することができます。
アメックスセンチュリオンカードのブログネタもそんなにあるわけではないのでいい機会です。旅行記というよりもセンチュリオンカードカテゴリーの記事で更新予定。
一応、香港発13時のキャセイ便なので、朝のキャラクターブレックファスト後に空港へ行っても十分時間があるのですが…。
香港空港内にはディズニーストアがあり、そこにも限定グッズがあるかもしれません。東京の場合、ダッフィーやシェリーメイ関連はディズニーシーでしか買えませんが、香港の場合は空港でも買うことができます。
前回、香港出張の時に空港内で買ったチャイニーズダッフィー&シェリーメイです。妻と娘がディズニーストアでの買い物に没頭してしまったらアメックスセンチュリオンラウンジに行く時間が作れないかもしれません。
とりあえず香港ディズニーランド旅行の計画編はこんな感じです。
追記:実際の香港ディズニー旅行記事はこちらから
キャセイパシフィックビジネス、香港ディズニーランドホテル、香港ディズニーランドなどの旅行記はこちらからスタートとなります。