2018年8月に行った香港ディズニーランドの旅行記(4日目後半)です。
3泊4日の香港ディズニー旅行、最後の記事となります。
香港ディズニーで買ってきたお土産に関しては番外編、帰りに寄った香港国際空港のアメックスセンチュリオンラウンジに関してはクレジットカテゴリーで別途書きたいと思います。
とりあえず4日目後半、香港ディズニーランドホテルをチェックアウトし、香港国際空港へ。
今回は直前のマイル予約だったので空いてる便が少なく、往復共に台北経由のキャセイパシフィック航空便となっています。
1日目~4日目前半までの記事はこちらです。
- キャセイパシフィックビジネス&台湾桃園空港ラウンジ|2018年香港ディズニー旅行(1日目前半)
- 【特典満載】香港ディズニーランドホテルキングダムクラブ|2018年香港ディズニー旅行(1日目後半)
- 香港ディズニーランドのビビディバビディブティック|2018年香港ディズニー旅行(2日目前半)
- 初香港ディズニー!キャラグリとパレード|2018年香港ディズニー旅行(2日目後半)
- 子連れおすすめアトラクションと必見のワンダラスブック|2018年香港ディズニー旅行(3日目前半)
- 香港ディズニーのグリーティングと朝の先行入場|2018年香港ディズニー旅行(3日目後半)
- エンチャンテッド・ガーデン・レストランでキャラクターダイニング|2018年香港ディズニー旅行(4日目前半)
フライト:キャセイパシフィック台北経由ビジネス
ホテル:香港ディズニーランドホテル3泊
3泊4日
妻、娘(3歳)、自分の3人旅です。
目次
香港国際空港内のディズニーストアへ
香港ディズニーランドホテルから香港国際空港までタクシーで移動。大体20分くらいで着きました。
香港国際空港も成田空港などと同様、航空会社によってターミナルが異なります。
タクシーの運転手に航空会社を伝えれば大丈夫です。
日本人が良く乗るJAL、ANA、あとは今回乗ったキャセイパシフィックは第一ターミナル。
バニラエアや香港エクスプレスなどのLCCは第二ターミナルとなります。
画像が見辛くてすみません。
第一ターミナルから出国するなら、サウスゲート(南口)のイミグレーションを出てすぐにあるディズニーストアに寄ることができます。
赤い部分がイミグレ、青い部分がディズニーストア。本当に入ってすぐのところです。
香港国際空港には、他にもいくつかディズニーストアがありますが、JAL、ANA、キャセイパシフィックに乗るならここが最も分かり易くて大きいお店です。
香港ディズニーランドで十分お土産も買いましたが、妻が一応見たいということで寄りました。
香港ディズニーストアで売っている商品
日本のディズニーストアの場合、東京ディズニーリゾートを運営するオリエンタルランドとは母体が異なり、売っている商品も全く違います。
香港のディズニーストアは香港ディズニーランドと同一経営なので売っている商品はほとんど同じです。
パーク内のギフトショップで買い忘れても香港国際空港のディズニーストアで購入可能です。
これは前に香港へ仕事で来た時に買ったダッフィーのぬいぐるみです。
東京の場合、ディズニーシー以外でダッフィグッズを買うことはできません。ディズニーランドですら販売しない徹底ぶり。
香港ではパーク内どころかホテル内ギフトショップ、空港のディズニーストアでもダッフィーグッズの購入が可能です。
オリエンタルランドとの戦略の違いですね。
既に香港ディズニーランドで十分買い物をしたのでパパっと見て移動します。
香港国際空港のアメックスセンチュリオンラウンジ
香港国際空港にはアメックスセンチュリオンラウンジがあります。
2017年10月のオープン、出来て間もないので一度も行ったことがありませんでした。
せっかく香港へ行くなら帰りに寄ってみようということで見てきました。
センチュリオンラウンジという名前ですがセンチュリオン会員限定ではありません。アメックスプラチナ会員の人も利用可能です。
この話は別途、アメックスセンチュリオンカードのカテゴリーで書く予定です。
追記:香港国際空港のアメックスセンチュリオンラウンジレポ
アメックスセンチュリオンラウンジのレポはこちらの記事に書いています。
香港国際空港のキャセイパシフィックラウンジ
キャセイパシフィックは香港国際空港がホームなので複数のラウンジがあります。
時間があれば寄ってみたかったのですが、アメックスセンチュリオンラウンジに行って時間がなくなってしまったので寄れませんでした。
キャセイパシフィックビジネスクラスで成田へ帰国
往路はCX0523→CX0467と台北での乗り換えがあったのですが、帰りはCX522のままで成田まで行きます。
それでも台北の台湾桃園国際空港で一旦降りて、1時間ほど空港で待機してから再び登場という流れになります。
香港に別れを告げて出発。
娘も香港ディズニーランドは気に入ったらしく、また来ようねと言っていました。
帰りも変わらずA330-300のビジネスクラス
帰りのキャセイパシフィックですが、往路の成田→台北と同じA330-300でした。
フルフラットになるので長時間でも楽です。
香港→台北で一旦降りますが、その後の台北→成田も同一の席で座り直しとなります。
飛行機も大分慣れてきてくれたので自分でシートベルトもできるようになりました。
香港→台北は2時間弱ですが、国際線なので一応食事が出ます。
こちらがキッズミールですが、ラウンジにも行ってお腹がいっぱいだったのでほとんど食べず。
いつもパンだけは必ず食べます。
こちらが大人用。ビジネスクラスの機内食ですが味は大したことないので食べなくてもいいと思います。
お腹がいっぱいになってすぐに寝ました。寝てくれて良かったです。
着陸の時は座席も戻しましたがそれでも全く起きませんでした。
台湾桃園国際空港で1時間ほど待機
行きの時と同じです。キャセイパシフィック便なので台湾桃園国際空港の第一ターミナルBゲート側に到着。
1日目前半の記事でも書きましたが、こちら側はキッズスペースがありません。
時間を潰すなら航空会社のラウンジがいいと思います。
娘がずっと寝ていて乗り継ぎまでの時間も1時間ほどだったのでラウンジにも行きませんでした。
待合の椅子で座ったまま待っていました。
同じキャセイパシフィック便で成田へ帰国
再搭乗もCX522便なので席は同じです。

機内食はちょっと変わっていました。

それでも味はまー普通なので、食べても食べなくてもどっちでもいいかと思います。

出発後は流石に目を覚ましてアイスを食べていました。
キャセイパシフィックはラウンジも機内もハーゲンダッツをいただけるようです。
台北から3時間弱で成田に到着。帰りは乗り継ぎ時間が短かったので早く着いた気がします。
それでも台北経由の香港往復は疲れますね。
やはり香港へ行くなら羽田発の直行便が一番だと思います。
香港ディズニー旅行4日目後半のまとめ
香港ディズニー旅行最終記事のまとめとなります。
- ディズニー商品は香港国際空港内のディズニーストアでもほとんど同じ品揃え
- 初のキャセイパシフィックは全体的に良かったけど、それでもやはり直行便が一番
こんな感じでした。
これで香港ディズニーランド旅行の記事は終わりです。
香港ディズニーランドで買ってきたお土産は別記事で書きます。クッキーちゃんのぬいぐるみは売り切れていましたが、それでも少しだけクッキーちゃんグッズを買えました。
あとは香港国際空港内のアメックスセンチュリオンラウンジのレポも後ほど。
たった3泊4日の旅行なのに長くなってしまいすみませんでした。
