2019年年末から2020年にかけての年越しで行った子連れプーケット旅行の9日目。
プーケットマリオットメルリンビーチから最後のホテル、『JWマリオットプーケットリゾート&スパ』へ移動の日です。
11泊13日の旅行なので、この辺りからは流石に疲れてきましたが、ホテルが変わると新鮮でいいですね。移動は面倒ですが、食事も含めて飽きずに楽しむなら2つか3つくらいのホテルを移動するのはアリだと思います。
- 1日目:タイ航空ビジネスクラスでプーケット。初日はナカアイランド
- 2~6日目:2019年年末ナカアイランド宿泊記
- 6日目:プーケット・パトンビーチのカウントダウンイベント
- 7日目:プーケットマリオットリゾート&スパメルリンビーチチェックイン
- 8日目:プーケットのタイガーキングダムとエレファントスイム
- 9日目:JWマリオットプーケットリゾート&スパとタートルビレッジ ←今ココ
- 10日目:JWマリオットプーケットのプールとビーチ紹介
- 11日目:JWマリオットプーケットのキッズクラブルーム
- 最終日:プーケット空港とスワンナプーム国際空港のタイ航空ラウンジ
人数 | 大人2 子供1(4歳) |
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日数 | 11泊13日 |
エアライン | タイ航空 ビジネスクラス(全て有償) |
ホテル | ナカアイランドラグジュアリーコレクション・リゾート&スパ アンダマンビーチスイーツホテル プーケット・マリオット・リゾート&スパ・メルリン・ビーチ JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ |
目次
朝食はMerchant Kitchen(マーチャントキッチン)
朝食前に、妻はホテルで行われているヨガに参加してきました。ビーチ近くで景色も綺麗です。
リゾートにあるマリオット系ホテルは朝ヨガやっているところが多くあります。
プライベートヨガは有料ですが、早朝行われているヨガは宿泊者なら無料なのでおすすめです。
この日の朝食は宿泊先のプーケットマリオットメルリンビーチのメイン朝食会場『Merchant Kitchen(マーチャントキッチン)』でいただきました。
前日のディナーと同じレストランです。
もう一つの朝食会場『Beach Grill(ビーチグリル)』よりもこちらの方が品揃え豊富でした。
いろいろなものを食べたいならMerchant Kitchen(マーチャントキッチン)がおすすめ。
景色・ロケーションを重視したいならBeach Grill(ビーチグリル)がおすすめです。
プーケットマリオットメルリンビーチの朝食についてはこちらをご覧ください。
プーケットマリオットのキッズルーム
プーケットマリオットにはキッズルームがあります。
場所はMerchant Kitchen(マーチャントキッチン)のすぐ近くです。
ボールプールなどもあり、小さい子は楽しめると思います。
ボルダリングなどもありました。
次に移動したJWマリオットのキッズルームは靴下着用や消毒などが徹底されていましたが、プーケットマリオットのキッズルームは緩めでした。
キッズルーム以外にも、こういった感じで風船アートを作ってくれたり、日焼けで模様の出るキッズタトゥーを無料でしてくれたりと、キッズフレンドリーなアクティビティがいろいろとありました。
JWマリオットプーケットへ移動
マリオットプーケットメルリンビーチをチェックアウトし、空港の方にあるJWマリオットプーケットへ移動します。
こちらが今回のプーケット旅行、最後のホテルとなります。ここに3泊しました。
JWマリオットプーケットの場所
JWマリオットプーケットの場所はプーケット空港の近く、マイカオビーチにあります。
パトンビーチ近くにあるプーケットマリオットからは車で1時間以上の距離となります。
ちなみに、プーケットではメータータクシーが少なく、マリオットホテルで手配してもらったのも事前に料金交渉するタイプのローカルタクシーでした。
ただ、ホテルで手配してもらえばホテルスタッフが事前に料金交渉して金額を伝えてくれるので、ぼったくられる心配は少ないと思います。
プーケットマリオット→JWマリオットは1000THB(約3,500円)でした。
JWマリオットプーケットにチェックイン
JWマリオットプーケットは、マリオットバケーションクラブの専用カウンターはあるのですが、マリオットボンヴォイのエリート会員用カウンターはありません。
一応、マリオットボンヴォイの表記はありますが、専用でもなければ優先でもないと思います。
ステータスによって、チェックイン時に何か優遇されるということはないと思いますが、冷たいおしぼりやウエルカムドリンクをいただきました。
また、なぜかロビーには、イベント会場にありそうなポップコーンがありました。
こちらも無料でいただくことができます。
JWマリオットプーケットのガーデンビュールーム
JWマリオットプーケットの3連泊ですが、プーケット旅行で最初に泊まったナカアイランド同様、ルームアップグレードはありませんでした。
他の方のブログなどを見るとアップグレードされる可能性は高そうですが、やはり年末年始の繁忙期ということもあったかと思います。
ただ、アップはされませんでしたが、普通に広くて内装も綺麗で良いホテルでした。ご紹介します。
ベッドやテレビも大きく、椅子やテーブルも2つあって広々としていました。
更に画像右下部分は日本で言う和室みたいな感じになっておりくつろげるスペースになっていました。
このスペースは娘が気に入り、部屋にいる時は食事の時も含めていつもここに座っていました。
その他、室内のミニバーなどはこんな感じです。
日焼け止めや虫よけもあったので忘れてしまってもなんとかなります。
シャワーや浴槽は普通な感じでした。
アメニティーはこちら。JWマリオットなので世界共通『AROMATHERAPY ASSOCIATES(アロマセラピー・アソシエイツ)』です。
スリッパはJWということもありふかふかで履き心地が良かったです。
画像右下のプレゼントみたいな紙ですが
フロントに持って行くと何かプレゼントがもらえるよ的な案内でした。
JWマリオットプーケットにはマリオットバケーションクラブの宿泊施設があり、プロモーションの一貫です。
バケーションクラブのフロントに持って行くとクーポンブックと交換してもらえるのですが、同時にバケーションクラブの案内があるので面倒な人はスルーしていいと思います。
ヒルトンやディズニーのバケーションクラブ同様、現地で詳しい案内を聞くと1万円分くらいのポイントや食事券がもらえると思います。
部屋の紹介に戻ります。
一応、小さいですがバルコニーもあります。
ガーデンビュールームなので眺望はイマイチでした。
JWマリオットプーケット近くのタートルビレッジ
JWマリオットに着いたのはまだ明るい時間だったのですが、流石に連日のプール&ビーチで娘も疲れており、この日は水遊びはしませんでした。
やることもなかったので近くのショッピングモール『タートルビレッジ』へ行ってみました。
タートルビレッジの場所
タートルビレッジはJWマリオットのすぐ近くにあります。
こちらの地図では徒歩4分となっていますが、JWマリオットの敷地も大きいので、道から離れて部屋などだと+5分くらい掛かるかもしれません。
それでもトータルで徒歩10分以内の距離なので問題なく歩いて行けます。
一応、ホテルから無料のシャトルバスも出ていますが、待っている間に歩いた方が早いかもしれません。
タートルビレッジのショップ
タートルビレッジにはカフェやレストランなども飲食店も数店舗入っています。
JWマリオットや隣のアナンタラホテルに泊まっている人はここに食事に来る人も多いと思います。
アパレルショップも複数ありますが、ハイブランドや日本で有名なお店はなかった気がします。
薬局があり、ここでお土産として人気のタイガーバームなどを買うことができます。自分も買いました。
あとは地下に『タートルマーケット』というスーパーがあります。
食品やお土産などが売られています。
この辺りにはマリオットやアナンタラのバケーションクラブがあり、キッチン付きの部屋に長期滞在する人も多いみたいです。
そういった人はこのタートルマーケットで食材を買うのかと思います。
ただ、スーパーマーケットでも特に安くはありません。物によっては近くのセブンイレブンの方が安い場合もあります。むしろセブンイレブンの方が安いパターンの方が多かった気がします。
こちらも多分、タートルビレッジの敷地内だと思いますが、セブンイレブンもあります。
ラーメンなどがあるレストランも。
JWマリオットやアナンタラにデリバリーしてくれるピザ屋もありました。
こちらのピザ屋は良く利用し、この日の夕食もここでテイクアウトしました。
ピザだけでなくパスタやご飯ものなどもいろいろあります。
値段もリゾート地にしてはリーズナブルでした。これで確か150THB(約520円)くらい。
まとめ
今回のプーケット旅行、最後の宿泊ホテルとなるJWマリオットプーケットに移動してきました。
マリオットプーケットメルリンビーチも良かったですが、こちらのJWマリオットも居心地の良いホテルでした。
- JWマリオットプーケットはパトンビーチエリアから車で1時間強
- JWマリオットプーケットは空港に近いので到着日や帰国日におすすめ
- 近くのタートルビレッジでいろいろと買い物ができる
もう特に何も予定がないので、残り3日間はホテル内で過ごすこととなります。
JWマリオットプーケットも敷地が広く、プールやビーチアクティビティも充実しているので数日であれば飽きずに楽しめると思います。
次の記事でその辺りを紹介していきます。