2019年年末から2020年にかけての年越しで行った子連れプーケット旅行の7日目です。
年が明けて2020年1月1日、パトンビーチのホテルをチェックアウトし、車で10分くらいの『プーケット・マリオット・リゾート&スパ・メルリン・ビーチ』へ移動しました。
- 1日目:タイ航空ビジネスクラスでプーケット。初日はナカアイランド
- 2~6日目:2019年年末ナカアイランド宿泊記
- 6日目:プーケット・パトンビーチのカウントダウンイベント
- 7日目:プーケットマリオットリゾート&スパメルリンビーチチェックイン ←今ココ
- 8日目:プーケットのタイガーキングダムとエレファントスイム
- 9日目:JWマリオットプーケットリゾート&スパとタートルビレッジ
- 10日目:JWマリオットプーケットのプールとビーチ紹介
- 11日目:JWマリオットプーケットのキッズクラブルーム
- 最終日:プーケット空港とスワンナプーム国際空港のタイ航空ラウンジ
人数 | 大人2 子供1(4歳) |
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日数 | 11泊13日 |
エアライン | タイ航空 ビジネスクラス(全て有償) |
ホテル | ナカアイランドラグジュアリーコレクション・リゾート&スパ アンダマンビーチスイーツホテル プーケット・マリオット・リゾート&スパ・メルリン・ビーチ JWマリオット・プーケット・リゾート&スパ |
目次
アンダマンビーチスイーツの朝食
プーケットマリオットメルリンビーチへ移動する前に、まずはアンダマンビーチスイーツで朝食。
アンダマンビーチスイーツの宿泊には朝食が付いてきます。
朝食会場は3階のレストラン。この階にはジムやプールなどもあります。
アンダマンビーチスイーツは比較的リーズナブルなホテルですが、朝食は普通に一通りのものが揃っていました。
朝食ビュッフェ定番のメニューはもちろん。
サラダ類も普通な感じです。メニューが少ないという印象は一切ありませんでした。
飲茶などもあります。
フルーツも豊富でした。朝食ですがケーキなどのデザートも。
写真がぶれてしまいましたが、エッグステーションもあり、オムレツもオーダーできます。
朝食付きでも安いので、パトンビーチ付近に泊まるならアンダマンビーチスイーツはかなりアリだと思います。
パトンビーチ付近はコンビニだらけ
次のホテルのチェックインまで少し時間があるのでパトンビーチ付近で軽く買い物しました。
買い物といってもジャンセイロンまで行くのは面倒だったので近くのコンビニへ。
パトンビーチ近くにはコンビニが多数あります。
コンビニの大半はセブンかファミマ。更に日本以上にドミナント戦略が徹底されており、半径200メートルにコンビニが4、5件あるのもザラです。
買い物、お土産については別記事で詳しく書こうと思っていますが、コンビニに入るたびにこの歯磨き粉を買いました。
タイ・プーケットでは有名なお土産みたいです。
これは書いておこうと思ったのですが、プーケットのコンビニではクレジットカードが使えますが、最低決済金額が300THB(約1,090円)以上になっています。少額決済では現金のみとなります。
また、プーケットでのアルコール類の販売は11:00~14:00と17:00~24:00の間のみです。販売禁止の時間は買えないので注意しましょう。
プーケットマリオットリゾート&スパ・メルリンビーチにチェックイン
アンダマンビーチスイーツからタクシーで10分程、『プーケットマリオットリゾート&スパ・メルリンビーチ』に移動しました。
チェックイン日は2020年1月1日元旦でしたが、プーケットマリオットのロビーはクリスマス仕様でした。
日本ではクリスマスが終わるとすぐにお正月の飾りに切り替わりますが、海外は年明けもクリスマス仕様が続くんですね。
チェックイン時にもらった物
プーケットマリオットにチェックインする際、いろいろとプレゼントをいただきました。
こちらはウェルカムドリンク。何のドリンクかわかりませんでしたがサッパリして美味しかったです。
その他、ロビーにあるバーで頼めるドリンクまでいただきました。アルコールもOKでした。
ホテルによくもらえるくまのぬいぐるみ、あとはエコバックも最近の定番ですね。
更にはプーケットらしく、虫除けスプレーと虫刺されの薬もいただきました。
チェックイン時の対応ですが、今回プーケットで泊まった3つのマリオット系ホテルの中でも、このプーケットマリオットメルリンビーチが一番良かったです。
プーケットマリオットのプールアクセスルーム
昼頃に着いてしまいましたが早めにチェックインさせていただきました。
更にアップグレードもしていただいたようです。
- スーペリアプールビュー
- デラックスプールビュー
- プレミアプールビュー ←予約した部屋
- バルコニープールビュー
- プールテラス
- プレミアビーチフロント
- プレミアプールアクセス ←実際のチェックイン
- プレミアビーチアクセス
- ファミリープレミア
- マーリンスイート
年始の繁忙期、予約時点でプレミアプールビューしか空いておらず、アップグレードも期待していなかったのでありがたいです。
チェックインしたら鏡にウエルカムアートが描いてありました。
部屋はワンベッドルームですが、椅子やテーブルだけでなくソファーもあったのでくつろげました。
今回のプーケット旅行で初のバスタブ付きルームです。やはり湯船があるほうがいいですね。
もちろんシャワーもあります。
アメニティも揃っています。ブランドはTHANN(タン)。
ミニバーはこちら。ただ、すぐ近くにファミマがあるのでそちらで買った方がお得です。
プールアクセスルームなので部屋から直でプールに入ることができます。
景色も南国っぽくてよかったです。
ランチはルームサービス
この日のランチはルームサービスで済ませました。
ハンバーガーとサラダを家族3人でシェア。
このマリオットバーガーはマリオットホテル世界共通のメニューでどこの国に行ってもあると思います。
値段は忘れましたが、ルームサービスにしては安かったと思います。
プーケットのホテルはどこもルームサービスが日本やアメリカに比べると安いです。
プーケットマリオットにある3つのプール
プーケットマリオットメルリンビーチには3つのプールがあります。
ファミリープール
まずはファミリープール。
家族連れだとこのプールの利用がメインになります。
子供でも入れる浅めのエリアやウォータースライダーがあります。
キッズプールももちろんあります。
ファミリー向けということもあり、一番混んでいるプールだと思います。1月1日ということもあり、昼間はほぼ満席でした。
スイムアッププール
2つ目はやや大人向けのプールです。
深さは1.5メートルくらいで変わりないので子連れで遊ぶのは少し厳しい感じ。
プールの中にバーばあり、お酒などを注文することができます。
昼過ぎくらいから混み合っています。
プールアクセスルーム用のプール
最後3つ目はプールアクセスルームから行けるプールです。
専用ではないと思いますが、利用している人はプールアクセスルームの人だけだと思います。
ファミリープールやバーのあるプールとは少し離れているので利用している人は少なかったです。
プールから部屋を見るこんな感じ。
プールアクセスルームにアップグレードしていただいたのはありがたいのですが、ファミリープールをメインで利用したため、こちらのプールにはほとんど入りませんでした。
プーケットマリオットのビーチ
プーケットマリオットメルリンビーチという名称なので、当然ですがビーチもあります。
ここのビーチはとても綺麗でいい感じでした。
透明で透き通った水質となっており、魚もたくさんいました。
離島のナカアイランドには魚がいなかったのに、本島のこちらはたくさんいたのでびっくりです。
ただ、メルリンビーチはサンゴが多く、素足で海に入るのは厳しいレベルでした。
ビーチサンダルのままか、マリンシューズが必須です。
シュノーケルやダイビングを申し込むカウンターもあり、いろいろなアクティビティを体験できます。
まとめ
2020年の元旦に行ったプーケットマリオットメルリンビーチは以上のような感じでした。ここに2泊です。
- プーケットマリオットは綺麗で南国っぽくておすすめ
- プールもビーチも子連れに◎
- パトンビーチからも近くて良い(車で10分くらい)
今回のプーケット旅行では3つのマリオットホテルに泊まりましたが、その中でもこちらのプーケットマリオットメルリンビーチが一番良かった気がします。
プーケットに行く際はまた必ず泊まりたいホテルです。
次の日は今回の旅行で唯一申し込んでいたアクティビティ、【エレファントスイム】と【タイガーキングダム】へ行きます。