2019年夏休み子連れバリ旅行の8日目です。
この日は終日、リッツカールトンバリ内で過ごしました。
リッツカールトンバリは海、プールはもちろんのこと、子供向けのキッズクラブ(リッツキッズ)も充実していているので数日程度の滞在なら全く飽きません。
この記事ではリッツカールトンバリのキッズクラブ、ビーチ、プールをご紹介します。
- 1日目:ガルーダインドネシア航空ビジネスクラス&シェラトンバリのスイート
- 2日目:シェラトンバリの施設と隣接するビーチウォークショッピングセンター
- 3日目:セントレジスバリのプールアクセス付き2ベッドヴィラホテルレビュー
- 4日目:セントレジスバリでの一日&『Kayuputi(カユプティ)』のディナー
- 5日目:セントレジスバリホテルスイートへ部屋移動。バリコレクションも紹介
- 6日目:セントレジスバリで朝ヨガ、夜はファイアーショー
- 7日目:セントレジスバリからリッツカールトンバリへ移動
- 8日目:リッツカールトンバリのリッツキッズとビーチ&プール
- 9日目:帰国日。デンパサール空港のガルーダインドネシア航空ラウンジもご紹介
人数 | 大人2 子供1(4歳) |
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日数 | 8泊10日 |
エアライン | ガルーダ・インドネシア・ビジネスクラス(ANAマイル利用&有償) |
ホテル | シェラトン・バリ・クタ・リゾート ザ・セントレジス バリ リゾート ザ・リッツ・カールトン バリ |
リッツカールトンバリでも朝ヨガ
セントレジスバリでは家族3人で朝ヨガをし、妻がハマったようでリッツカールトンバリでもすることに。
ただ、前夜までは行く気満々だったのですが、自分と娘は朝起きれずに断念。妻だけ行きました。
セントレジスバリは週2回でしたが、リッツカールトンバリのヨガはほぼ毎日行われているようです。
詳しくは公式のアクティビティスケジュールを確認してみてください。
ビーチヨガの場合、場所は赤丸部分のビーチ付近で開催されます。
泊まったホテル棟がすぐ隣の16番だったので外に出て1分で行くことができました。
逆側の15番や16番だと5分以上歩く必要があります。
朝食はクラブラウンジ
この日の朝食はビュッフェレストランではなくクラブラウンジでいただきました。
クラブラウンジの朝食だとメニューが少ないのですが、アラカルトで特別メニューを注文することができます。
こちらはロブスタースクランブルエッグ。
美味しかったのですが、セントレジスのロブスターオムレツのインパクトが強すぎて、リッツのはまあまあくらいでした。
クラブラウンジの詳細についてはこちらをご覧ください。
また、朝食会場のSENSES(センシズ)とクラブラウンジ、どちらの朝食がおすすめかというと、断然SENSES(センシズ)です。
SENSES(センシズ)の方が品揃えが圧倒的に多く、キッズコーナーもあるので子連れにもおすすめです。
SENSES(センシズ)についてはこちらに書いています。

朝食後は鯉に餌やり

妻と娘はセントレジスバリで鯉の餌やりにハマったらしく、リッツカールトンでも朝食後は鯉に会いへ。

鯉の池はリッツカールトンバリの敷地中央部にあります。

池の近くにはこのような餌ボックスがありますが、みんなが餌をあげるので空になっている場合がほとんどです。
朝食のパンなどを少し持ってきてあげるのがいいかと思います。

セントレジスバリも鯉が沢山いましたが、リッツカールトンバリは更に多くの鯉がいます。
餌をあげると集まってくるので面白いようです。
子供向けリッツキッズも充実

リッツカールトンは世界中、どこのホテルでもリッツキッズという子供向けのプログラムを提供しています。
リッツカールトンバリにも当然あり、様々な子供向けアクティビティが用意されています。

まずはこちらのキッズクラブ。

場所はクラブラウンジや朝食会場であるSENSES(センシズ)の近くです。

利用する場合、初回のみ子供の情報を詳しく記入する必要がありますが、5分くらいですぐ終わります。

利用登録が完了するとキッズクラブ内で遊ぶことができます。
こんな感じでホテルのスタッフさんが子供の相手をしてくれたりします。

中庭には滑り台などの遊具も。

また、ウォータースライダー付きのキッズプールも利用することができます。
これらは追加料金など不要となっています。
ベビーシッタープランのみ有料となっており、1時間50,000IDRとなっているようです。

日替わりのリッツキッズアクティビティに申し込むこともできます。プログラムは時間帯ごとに決まっているので前もって申し込んでおく必要があります。こちらももちろん無料。
リッツカールトンバリ公式サイトのリッツキッズページに曜日ごとのプログラムが載っているので事前に調べていくといいかもしれません。
普段できないリゾート体験があり、英語学習にもなるので積極的に利用したかったのですが、4歳の娘は言葉が通じない環境になれておらず、人見知りしてしまうのでハマりませんでした。
無料で貴重な体験ができるので、人見知りしない子なら、リッツカールトンバリのキッズプログラムはかなりおすすめです。
リッツカールトンバリのビーチ&プール

午後からはビーチとプールで遊びました。

リッツカールトンバリのメインプールはインフィニティプールになっています。
ホテル規模の割には決して大きくはありませんが、利用者もそこまで多くないので混み合うことはなかったです。
他にはクラブラウンジにも利用者専用プールがありますし、キッズクラブにもキッズプールがあります。

ヴィラやプール付きスイートにはプライベートプールがあるので、メインプールの利用者はほどほどといった感じでした。
プール沿いのビーチチェアは満席の時もありましたが、すぐ近くにビーチがあり、そちらのチェアはどこかしら空いていたので不便はありませんでした。
カバナも複数ありますが、そちらはだいたい埋まっていました。

プールの先がすぐビーチになっています。

滞在中は干潮の時期だったのか、潮が引きすぎていて海水浴はできませんでした。
海で泳いでいる人はいませんでしたが、どこかに海の生き物がいないか探している人は沢山いました。

リッツカールトンバリのビーチをラクダが歩いていました。
どうやらキャメルサファリというアクティビティがあるようです。リッツカールトンではなくツアー会社のアクティビティのようなので気になる方はググってみてください。

ビーチ、プール沿いには冷たい水と日焼け止めが置いてあります。日焼け止めを忘れても安心です。

各国のリッツカールンの方向と距離が書いてありました。
日本のでは京都リッツカールトンが書いてあり、バリからの距離は5,329キロメートルのようです。もっと離れていそうな気がしますけど。

プール沿いでココナッツジュースやカクテルも販売されています。

ビーチバーも併設されているので食べ物、飲み物も注文可能。部屋付けで買えるので現金を持っていく必要はありません。
夕食はクラブラウンジ
夕食はレストランに行かず、クラブラウンジで済ませました。

クラブラウンジ付きの宿泊すれば朝食だけでなく、アフタヌーンティーやカクテルタイムなど全5回のフードレセプションがあるので、それだけで充分と言えば充分です。

クラブラウンジの詳細についてはこちらをご覧ください。

まとめ
リッツカールトンバリは敷地内にキッズクラブや鯉の池、複数のプール、そしてビーチもあるので終日ホテルで過ごしても全く飽きませんでした。
簡単にまとめておきます。
- 子供向けリッツキッズのプログラムが充実している
- メインプールは小さいがそこまで混んでいない
- ビーチに魚などはいなそう。シュノーケル向きではない
- ラクダに乗るアクティビティが近くで行われている
リッツカールトンバリは2泊の滞在なので翌日チェックアウトとなります。
ただ、帰国便が深夜発のため、レイトチェックアウトをリクエストしているので比較的ゆっくり過ごせました。
とりあえず次の記事で2019年子連れバリ旅行もラストとなります。