2019年夏休み子連れバリ旅行の9日目です。バリ旅行最終日。
リッツカールトンバリをチェックアウトし、デンパサール→成田直行便で帰国となります。
ただ、帰国便は深夜発なのでレイトチェックアウトをリクエストし、昼間は引き続きリッツカールトン内でゆっくり過ごしました。
- 1日目:ガルーダインドネシア航空ビジネスクラス&シェラトンバリのスイート
- 2日目:シェラトンバリの施設と隣接するビーチウォークショッピングセンター
- 3日目:セントレジスバリのプールアクセス付き2ベッドヴィラホテルレビュー
- 4日目:セントレジスバリでの一日&『Kayuputi(カユプティ)』のディナー
- 5日目:セントレジスバリホテルスイートへ部屋移動。バリコレクションも紹介
- 6日目:セントレジスバリで朝ヨガ、夜はファイアーショー
- 7日目:セントレジスバリからリッツカールトンバリへ移動
- 8日目:リッツカールトンバリのリッツキッズとビーチ&プール
- 9日目:帰国日。デンパサール空港のガルーダインドネシア航空ラウンジもご紹介
人数 | 大人2 子供1(4歳) |
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日数 | 8泊10日 |
エアライン | ガルーダ・インドネシア・ビジネスクラス(ANAマイル利用&有償) |
ホテル | シェラトン・バリ・クタ・リゾート ザ・セントレジス バリ リゾート ザ・リッツ・カールトン バリ |
目次
朝食はSENSES(センシズ)
妻は連日で朝ヨガに参加していました。自分と娘はこの日も寝坊して参加できず。
終わった後に迎えに行き、娘はポーズだけ真似していました。
ヨガを終えた後は朝食へ。
前日はクラブラウンジで食べましたが、この日は朝食会場のSENSES(センシズ)でいただきました。
SENSES(センシズ)のビュッフェメニューに関してはこちらをご覧ください。
何度も書いていますが、リッツカールトンバリで朝食を食べるなら、クラブラウンジよりもこちらのSENSES(センシズ)が断然おすすめです。
16時のレイトチェックアウト
チェックアウトの日ですが、レイトチェックアウトをリクエストしていたので16時まで滞在することができます。
ちなみにマリオットボンヴォイのプラチナエリート以上であれば16時レイトチェックアウトのリクエストが可能ですが、当日の空き状況次第。
アメックスのFHR予約だと16時レイトチェックアウトは確約です。今回は帰国便が深夜だったので確約が欲しく、FHRで予約しました。
アメックスのFHRについてはこちらをご覧ください。
昼間はビーチ&プール&リッツキッズ
16時チェックアウトだと大分余裕があるので昼間は前日と同じくビーチ、プール、リッツキッズで遊びました。
リッツキッズは午前だと少し混んでいますが、午後になるとほとんど人がいませんでした。
ただ、外にある滑り台などは日が当たっていると熱すぎて滑れなくなります。だから誰も使っていなかったのかもしれません。
ランチはクラブラウンジ内
この日のランチはクラブラウンジでいただきました。
リッツカールトンバリのクラブラウンジは毎日5回のフードレセプションがあります。
16時チェックアウトだったのでランチタイムも普通に使えましたが、本来の12時チェックアウトだとどうなるのかは確認していないのでわかりません。
ただ、雰囲気的にはチェックアウト後も当日であれば使えそうな感じでした。
リッツカールトンバリのクラブラウンジについてはこちらをご覧ください。
チェックアウトもクラブラウンジ内でOK
クラブラウンジ利用者はチェックアウトもここで行なえます。
16時にラウンジへ行きチェックアウトをしました。スーツケースはかかりの人が部屋からロビーフロントまで先に持って行ってくれます。
ラウンジでクッキーなどのお土産をもらいチェックアウトをしました。
この時点でまだ17時前。飛行機は深夜便でまだ時間があったので、ヌサドゥアエリア近くのショッピングモール『バリコレクション』へ買い物に行きました。
バリコレクションに関してはこちらの記事をご覧ください。
セントレジスバリからだと10分くらいですが、リッツカールトンバリからだと少し離れているので20分くらいでした。
タクシー料金はあまり変わらなかった気がします。
リーツカールトンバリの『RAKUラウンジ』
バリコレクションから再びリッツカールトンバリに戻ってきて、帰国の準備をします。
リッツカールトンバリではチェックアウト後も使える『RAKUラウンジ』という部屋があります。
ラウンジ内はこのようになっており、飲み物なども用意されています。
こちらはクラブラウンジの利用状況やマリオットのステータスなど一切関係なく、誰でも無料で利用することができます。
シャワーや着替えもできるので、チェックアウト後にプールやビーチで遊ぶことも可能です。
利用者は少ないのでいつ見てもガラガラでした。
リーツカールトン→空港のタクシーでスマホを紛失
20時過ぎにリッツカールトンバリでタクシーを手配してもらい、空港へ向かいました。
その途中、自分の不注意でスマホをタクシー内に忘れてしまうというトラブル発生。
英語もロクに喋れないのでアメックスの海外サポートに連絡し、いろいろ手を尽くしていただき、結果としては飛行機に乗る前にスマホは戻ってきました。
本当に助かりました。この件に関してはこちらに詳しく書いています。
ガルーダインドネシア航空ラウンジ
深夜便で時間もあったのでガルーダインドネシア航空のビジネスラウンジを利用しました。
こちらはガルーダインドネシア便のビジネスクラス以上、あとはデルタや大韓航空などが加入するスカイチームの上級会員も利用できるラウンジです。
23時ごろに利用しましたが深夜便利用者が多く、席はほとんど埋まっていました。席数はそこまで多くなく、狭い感じがしました。
フードメニューは多くもなく少なくもなく。まー普通です。
パンやサンドイッチ、スープなどとりあえず一通りのフードは揃っています。
サテーや唐揚げっぽい鳥料理。この辺りはインドネシア風ですね。
あとは右下画像のパスタステーションですが
スタッフさんに頼むとこんな感じでパスタを作ってくれます。ヌードルステーションのパスタ版ですね。
せっかくなのでミートソースのパスタを頼んでみました。普通に美味しかったです。
フルーツ、デザート、飲み物も数種類ありました。コーラやスプライトは缶で置いてあります。
アルコール類はビールも含め、こちらのバーステーションで頼む必要があります。
0時近くになるとスタッフも少なく、こちらのバーステーションにスタッフはいませんでした。歩いているスタッフを捕まえて注文する必要があるので面倒です。
アルコールの種類もそこまで多くはありませんでした。
ガルーダインドネシア航空はジャカルタとバリがホームなのでチェックインも専用カウンターがあります。
この専用カウンターを見た後なので大きいラウンジを期待していましたが、思ったよりも狭くて普通でした。
まとめ
最終日は機内泊だったので、全部まとめると8泊10日のバリ旅行でした。
行く前は同じ金額、同じ時間を費やすならハワイがいいと思ったのですが、バリも劣らずいいところでした。
特にセントレジスバリは今まで泊まってホテルで一番良いクオリティだったので、ぜひまたリピートしたいと思っています。
- バリは海水浴には向いていないがその他は全て○
- ホテルは思っていたほど安くはないけど、クオリティは高い
- バリへ行くならガルーダインドネシア航空が何かと便利
- セントレジスバリ、リッツカールトンバリはリピート確定の良さ
本業が忙しいため、走り書きのようなブログになってしまいました。いろいろ雑ですみません。
ただ、バリは本当に良かったので、来年もまた行こうと思っています。
次は同じく2019年夏休みに家族で行ったシンガポール旅行についてブログを書いていこうと思います。