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主人公が強すぎる!おすすめ無双漫画

個人的に好きな漫画のジャンルとして、

主人公がチート級に強すぎる無双漫画

というものがあります。

90年代、少年ジャンプ全盛期には『勝利』『友情』『努力』がテーマということもあり、弱い主人公が成長していくという漫画がほとんどでした。

しかし、令和時代には『努力』せずとも最初から主人公が強すぎる無双漫画が大人気となっています。

最近流行りの異世界漫画も主人公最強設定がほとんどです。『無双』というのが人気漫画のトレンドになりつつあるのかも。

今回の記事では個人的に面白いと思ったおすすめ無双漫画をご紹介します。

おすすめ無双漫画

主人公、もしくは主人公の仲間が圧倒的に強すぎて、どんな敵が出てきても瞬殺してしまうようなものを無双漫画と定義します。

稀にピンチになったりもしますが、実はそれすらも計算通りの展開というパターン。

無双漫画は見ていて爽快というのが人気の理由かと思います。

おすすめ漫画を面白さ&無双具合でランク付けしてみました。

10位:『ライドンキング』馬場康誌

2020年5月現在、コミックスは4巻まで発売、連載継続中です。

まずは定番、異世界ファンタジー&主人公最強漫画です。

格闘技を極めた亡国の大統領が異世界に飛ばされて無双するというストーリ。

とにかくいろんな物に乗ってみたいという乗り物好き。

主人公は見た目的にも設定的にもロシアのプーチン大統領を彷彿とさせます。

異世界では巨人やドラゴンなどのモンスターと戦うのですが、主人公は武術・柔術のみで戦うのでドラゴンボールのようなバトルシーンにはならず、意外とあっさりです。

一応、『ライドンキング』の主人公が大統領になる前の話として、『ゴロセウム』という漫画があるみたいですが、こちらは評価がイマイチ。自分もまだ読んでいません。

『ライドンキング』の方は4巻まで読んだ感じだとそこそこ面白いです。

9位:『エンバンメイズ』田中一行

全6巻完結

最強の賭けダーツプレイヤーが対戦相手を圧倒的な力でねじ伏せて行くストーリー。

純粋なダーツ勝負というよりは、命がけのオリジナルルールを知略でクリアしていく頭脳戦漫画となっています。

主人公はダーツの腕も神がかっていますが、頭脳戦も圧倒的な強さを誇っています。

途中でピンチになる時もありますが、他の無双漫画同様、それすらも主人公の想定通りというパターン。

『エンバンメイズ』は全6巻完結という読みやすさもおすすめポイントの一つです。

【10巻以内完結のおすすめ漫画】の方でも紹介しています。

8位:『我間乱』中丸洋介

2020年5月現在、コミックスは第一部の『我間乱』が22巻完結。

第二部の『我間乱-修羅-』は11巻まで発売、連載継続中です。

江戸中期、最強の剣士を決めるため、流派同士で争うバトル漫画です。

漫画タイトルにもなっている主人公「我間(がま)」の所属する大亀流が本作最強の流派であり、ラスボスは主人公の父親。こちらも元大亀流。

我間は序盤から敵なしの無双状態ですが、後半はやや苦戦。ただ、それでも大亀流は一人も欠けることなく最強流派を突っ走ります。

途中から我間よりも同門の兄弟子「千石伊織」の方が主人公っぽくなってきてしまい、第二部ではほぼ主役に。

ちなみに第一部も第二部も最強を決める戦いで似たような展開です。

7位:『オーバーロード』丸山くがね、深山フギン

2020年5月現在、コミックスは13巻まで発売、連載継続中です。

MMORPGの世界に入り込んでしまった主人公はその世界で魔王となります。

主人公が魔物+MMOということで『転スラ』『ソードアートオンライン』を足して2で割ったような設定です。

『オーバーロード』の場合は魔王である主人公が最強なのはもちろんのこと、手下である中ボス、更にその手下の魔物ですら圧倒的。人間界側の最強キャラですら全く歯が立ちません。

ピンチに陥る展開すら全く無く、無双の中の無双漫画と言えるレベル。

漫画やアニメではまだ出てきていませんが、主人公同等の転生キャラが出てくるまでは無双が続きそうな感じ。

微妙な点を挙げるとすれば、リザードマン回などは長い上になんの意味もなさそうなので劇的につまらないです。

というか、主人公たちが無双する以外のシーンは全体的に微妙。

ラノベ特有のクサい言い回しも気持ち悪いのでその辺も好きではありません。

個人的には漫画よりもアニメの方が分かりやすいので好きです。

6位:『海皇紀』川原正敏

全45巻完結

時代は中世?船の移動がメインという設定です。

操船技術に優れた「海の一族」、その中でも最も能力の高い人物が主人公。

船を操らせれば世界一、剣で戦っても負けなし、頭脳戦でも圧倒的、非の打ち所のない主人公です。

どんなピンチでも笑って超えていき、追い詰められるような感じが全くありません。

作者である川原さんの漫画は『修羅の門』『修羅の刻』も主人公が圧倒的に強く、無双漫画が定番となっています。

全45巻は少し長いので、読むのが面倒な人は別漫画ですが同一作者が描いた『修羅の刻』を先に読んでみてもいいかもしれません。

『修羅の刻』が好きな人は『海皇紀』も好きだと思います。

5位:『ヨルムンガンド』高橋慶太郎

全11巻完結

『ヨルムンガンド』は武器商人と行動をともにする私兵の話。この私兵が世界最強チームとなっています。

武器商人という設定上、戦場に出向きピンチになることもあれば、同業者から命を狙われる展開になることも。

そんな場合でも私兵の活躍で難なく切り抜けていきます。

私兵は全員で8人いますが、元デルタや各国の国防軍出身者(もちろん自衛隊含む)、更には元マフィアやCIAのスパイなどもいます。最後に主人公となる少年兵も。

私兵それぞれに面白いストーリーがあり、キャラ設定を際立たせます。

対戦相手として、殺し屋だけでなくCIAや元中国人民解放軍、更には米海軍特殊部隊Navy SEALsなど様々な強敵が出てきます。

これを読んで、「結局どこの国のどこの軍隊が最強なの?」を調べてみたなる人も少なくないと思います。

最後の最後には「ヨルムンガンドの全貌」も明かされ、それ自体が無双であることもわかります。

『ヨルムンガンド』に関してはコミックスももちろん面白いのですが、それ以上にアニメのできが秀逸です。

できればアニメで見て欲しい作品です。

4位:『ザ・ファブル』南勝久

2020年5月現在、コミックスは21巻まで発売、次の22巻で完結予定。

伝説の殺し屋「ファブル」と呼ばれる男が主人公。

殺しが生活の一部となっていた主人公を、組織のボスが「1年間殺し屋から退け」と命令し、一般人の生活をさせることに。

幼いころから殺し屋特化の生活を送ってきたため、普通の生活がわからずに奔走するというストーリー。

ギャグ漫画的な状況もたまにありますが、基本的にはシリアスな展開がほとんど。

一般生活にはなかなか馴染みませんが、殺しに関することをさせたらまさに無双。

ヤクザだろうと半グレだろうと同業の殺し屋だろうとファブルにとっては相手になりません。

ピンチに陥ることも一切無し。どんな局面でもファブルが出てきさえすれば簡単に敵を倒して終了。

実写映画化もされており、人気漫画であることは間違いありません。

3位:『魔人探偵脳噛ネウロ』松井優征

全23巻完結

人間世界の「謎」を好む魔神・ネウロが主人公。

謎を食べることを目的に様々な事件を解決していく探偵漫画。

魔神が人間界に来た設定なので、知力も身体能力も桁違いなのは言うまでもありません。

どんな難事件もネウロにかかれば一発ですし、敵とのバトルになっても魔神なので人間など相手にもなりません。

無双漫画としても面白いですし、探偵漫画としても秀逸。ギャグ要素も多く含まれており、一切飽きずに最終回まで楽しめます。

同じ作者の『暗殺教室』も似たような設定。こちらも同じく無双漫画です。

『魔人探偵脳噛ネウロ』『暗殺教室』も甲乙付けがたいくらいの面白さ。

『暗殺教室』も間違いなくおすすめの無双漫画です。

2位:『転生したらスライムだった件』伏瀬、川上泰樹他

2020年5月現在、コミックスは14巻まで発売、連載継続中です。

『転生したらスライムだった件』、略して『転スラ』は、異世界作品で最も人気のある漫画だと思います。

早々にアニメ化もされており、コミックスの売上も圧倒的。

主人公は最弱のスライムですが、転生される際に様々なスキルを付与される+序盤で最も強いドラゴンと融合したことで最強キャラになってしまうというストーリー。

強力な魔物を次々と従えていき、人間の冒険者とも仲良しに。最終的にはスライムなのに魔王まで上り詰めてしまうというまさに無双漫画。

『転スラ』を読むと他の異世界漫画も読んでみようかと思うのですが、結局これが一番なのかなと考えると買う気になりません。

また、ラノベ独特の独り言っぽいセリフは相変わらず気持ち悪く、その辺は好きになれません。

買って読むなら小説よりもコミックスの方がいいと思います。

1位:『ワンパンマン』ONE、村田雄介

2020年5月現在、コミックスは21巻まで発売、連載継続中です。

キャラの強さが圧倒的というところを考慮すれば、最高の無双漫画は『ワンパンマン』だと思います。

漫画タイトル通り、どんな強敵もワンパンで楽してしまう力を持った主人公。

特別な努力もしていないし、生まれ持っての性質というわけでもありません。

ただただ普通に筋トレしていたら魔物はもちろん、地球外生命体ですら一撃で倒してしまう力を手にしてしまったというチート設定。

基本はギャグ漫画なのですが、意外とシリアスな場面もあり、バトルシーンは上手く描かれています。

アニメでは更に臨場感もあり、どちらかといえばアニメの方が面白いかも。

20巻以上発売されていますが、バトル漫画らしくサクサク読めるのでおすすめです。

逆に読み切りのストーリーが多く、本編の進みが遅いのが唯一のマイナスポイントかもしれません。

ギャグ漫画で唯一【本当に面白いおすすめ漫画ベスト10】の方でも紹介しています。

まとめ

主人公、またはそのグループが最強に強すぎる無双漫画ベスト10を挙げてみました。

どれか一つでも読んでいただければ、無双漫画というジャンルが意外と面白いということをわかっていただけると思います。

ぜひ見てみてください。

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