9月はサロンに入ったり、これまでの反省点改善に力を入れた月でしたが、結果として月次マイナス脱却とはなりませんでした。
FXの短期売買(スキャル)は向いてないのかもしれません。
10月の結果次第ではFXのスキャルは辞め、デイトレ、スイング、もしくはFX完全撤退も検討していこうかと思っています。
とりあえず結果報告の方を。
2018年9月のFX結果と反省点まとめ
今月も通貨ごとの収支結果を見て、それぞれで反省点を洗っていこうと思います。
EUR/USDトレード
こちらはEUR/USDのトレードで、結果は26,940円の負け。
FOMCで米ドル利上げとなる前、トレンドを大きく見誤ってしまったのが大きく負ける要因だったと思います。
EUR/USDの反省点
FOMCで大きく反応せず、米利上げ直後もUSDはやや円高に。
EUR/USDも上だろうと見ていましたが翌々日から反応し始めて、結局は1.16000~1.17000のレンジ内に戻ってきてしまいました。
1.17000を上に抜けてからはロングに固執しすぎてしまったのが大きな敗因だったと思います。
方向を決めつけず、柔軟に動くか、もしくはトレンドが出ていないとなれば触らないというのを徹底すべきだったと思います。
GBP/JPYトレード
こちらはGBP/JPYのトレードで、結果は102,004円の負け。
こちらは今月も大きく負けてしまいました。
EUR/USDと同じく、トレンドに固執してしまって臨機応変な売買ができなかったのが敗因です。
GBP/JPYの反省点
8月中旬に底を打ち、9月前半で一旦の天井、そこから9月5日ごろにはフィボナッチの0.5まで押しました。
ここで反発して再び上となったことから、本来は上昇トレンドに切り替わったと判断し、ひたすら押し目を待つという戦略が良かったと思うのですが…。
その判断がつかず、ショートで入って損切が遅れたりなどと、失態の多い月でした。
9月は基本的に、ロングのみを見ておいた方が良さそうな気がしています。
147.5を割るようなことがあれば一旦目線をフラットに。それでもまだロングは強気がしますが。
更に押して145.7辺りを割るようならショート目線に切り替えていこうかと考えています。
総評
トータルの収支は128,944円の負けとなりました。
連敗脱出ならず残念です。
総まとめ反省点
毎度同じ反省となってしまいますが、エリオットの3波狙い徹底のルールを守りきらなければ現状を抜けられまん。
また、1分足や5分足はエントリー時のみ使うこととし、それでトレンドの判断は絶対にしないことを心がけていこうと思います。